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弁護士大増員の今後

2007年から司法試験合格者3000人時代に突入し、現在の弁護士数は約25,000人。司法改革が掲げた目標値から、2018年には約5万人もの弁護士が誕生すると予測されています。先生たちはもちろんお分かりでしょうが、弁護士の数が倍増するということは、それだけ弁護士の先生方の間での競争が増し、今までのような安定した収益が保証されなくなってくる可能性が高いということです。
また以前よりもお客様は大きな法律事務所を選ぶ傾向が増えています。弁護士が5名以上いるような事務所ならば良いですが、小さい事務所にとっては何かしら集客のための戦略を考える必要が出てきています。特定の大きな事務所に案件が集中し、法律事務所にも二極化の時代がやってこようとしています。

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